ノート、アルバム、keepを使い分けて保存しよう
LINEのトーク画面はどんどん下に流れていく仕様なので、以前投稿された会話や画像を探し出すのが大変だ。そこで、グループで特定の情報について共有したい場合は、「ノート」を活用しよう。
ノートに投稿された内容は、履歴に埋もれずにあとから確認できるようになる。また、みんなで写真を共有したい場合は「アルバム」が便利。
トーク画面の写真と違って、期間無制限で保存できる。他のユーザーと共有するのではなく、個人的にお気に入りのトークや写真を残したい場合は、「keep」を使って保存しよう。
1・特定の話題が残るよう「ノート」を使う
グループ内で遊びの計画やイベントについての話題をまとめたい場合は、「ノート」を作成していけば、履歴に埋もれることなく取り残せる。
2・思い出の写真を「アルバム」で保存する
トークに投稿された写真は2週間しか保存されないが、「アルバム」を作成しておけば無制限で保存され、グループ内のユーザーも写真を追加できる。
3・お気に入りトークや写真は「keep」で保存
個人的に残したいトークや写真は、LINEのストレージ機能「keep」に保存しよう。容量は1GBまで、、保存期間は無制限(50MB以上のファイルは30日まで)。
LINEで特定の相手の通知をオフにする
LINEの通知が止まるのは困るけど、大人数が参加しているグループなどでトークが盛り上がり、新着トークの通知が止まらなくてうるさい、という場合は、そのグループの通知だけを一時的にオフにすることが可能だ。
グループのトーク画面を開いたら、上部右上の「V」をタップしてメニューを開き「通知OFF」のアイコンをタップすればよい。もう一度タップすてば通知オンに戻る。なお、LINEのアイコンに新着件数表示するバッジは、個別にオフにすることができない。
LINEで特定の相手とのトーク画面を素早く表示
LINEの毎日やり取りする特定の相手やグループがある場合、いちいちLINEを起動してトーク画面までたどるのはちょっと面倒だ。
そこで、トーク画面のメニューから「トーク設定」→「トークショートカットを作成」をタップして、ワンタップでトーク画面を開くことができるアイコンを作成しておこう。
無料通話もよく利用するなら、「無料通話ショートカットを作成」を作成しておくのも便利だが、こちらはアイコンをタップするだけですぐに発信してしまうので注意しよう。
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