指定した通信量に到達したら通知で知らせる【Xperia X performance】

xperia x

docomo,au,SoftBankの2社共に1ヶ月の利用可能データ通信量(契約プランにより異なる)を越えると128kbpsという極めて低速な通信速度に規制されてしまう(2500円/2GBを支払えば解除可能)使いすぎに備えて、指定した通信量に達したら警告が表示されるよう設定しておこう。

 





また、指定した上限に達したらモバイルデータ通信を停止することもできる。毎日ネットで動画を観ているようなユーザーは、1日に使う通信量を決めておき、警告が表示されたら通信を控えるとよいだろう。

 

「設定」→「データ使用」でデータ通信使用状況のグラフ上のラインを上下に動かし、到着したら警告が表示される通信量を指定する。

 

「データ使用」画面で「モバイルデータの上限を設定」をオンにすると、赤いラインで指定した通信量に到達したと同時にモバイルデータ通信が無効化される。

 

 

目的の設定項目をキーワード検索で呼び出す

「設定」には、Androidの設定はもちろん、ソニーモバイルの独自メニューやdocomoなどの通信キャリアの設定もセキュリティなど、その項目も数多い。目的の設定を探すだけでも一苦労だ。

 

そこで、設定画面右上にある虫眼鏡アイコンをタップして、キーワード検索機能を利用してみよう。「Wi-Fi」や「ロック」など、設定したい内容を入力すれば、該当の設定項目が一覧表示される。項目をタップすれば、目的の設定画面に素早くアクセスできる。

 





購入した有料アプリを2時間以内に払い戻しできる

 

playストアで購入した有料アプリは、購入後2時間までなら払い戻しが可能だ。2時間のうちに、アプリの動作に問題がないか一通りテストしておこう。

 

間違って購入し、うまく動かないといった問題があれば、アプリの購入画面に表示される「払い戻し」ボタンをタップするだけで返金される。ただし、払い戻しはひとつのアプリにつき一度しかできないので注意。また、アプリ内課金はこの方法では払い戻しできず、別途サポートに払い戻しリスエストを送る必要がある。

 

 

アプリ購入時の認証も指紋で行う

指紋認証機能を搭載したいxperiaだが、これまでは画面のロック解除でしかその新機能を利用できなかった。

 

しかしAndroid6.0にアップデートしたことで、playストアでの有料コンテンツ購入時にも指紋認証を利用可能になった。playストアの設定で、購入時の認証の瀬っておを行い、さらに「指紋認証」にもチェックを入れておこう。

 

これでplayストアで支払いが発生する際には、指紋による認証処理が必要となる。セキュリティアップや誤購入の防止と共に、購入操作がスムーズになるので、ぜひ設定しておこう。

 



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