ホーム画面は左右にスワイプすることで複数の画面を切り替えて利用できるが、スワイプした際の画面エフェクトも変更可能だ。ホーム画面の空いているスペースをロングタップし、下部に表示される「設定」をタップ。続けて「画面の切り替え」をタップし、5つのエフェクトから好みのものを選択しよう。
使用中はスリープ状態にならないようにする
一定時間無操作だとスリープ状態に移動するが、長文などをじっくり楽しんでいるときにも画面が消えてしまうのが困りものだ。そうした問題を解決するために、「スマートバックライト」を有効にしておこう。
端末を手に持っているときのわずかな揺れをセンサーが検知し、手に持っている限りは無操作状態でもスリープにならないようにするという機能だ。バックに入れて持ち運ぶ際は、電源ボタンを押してスリープにしておかないと、いつまでも画面が開きっぱなしになるので要注意。
本体を動かして発信、着信時の操作を行う
「設定」→「通話設定」→「スグ電設定」では、電話の発着信時の操作をモーションで行えるよう設定することができる。
着信時に本体を耳にあてるだけで応答したり、画面を下に伏せて置くだけで通話を切断したり、端末を1回振ってから耳にあてるだけであらかじめ登録しておいた連絡先に電話をかける(右耳、左耳それぞれ別の番号を登録可能)といった操作を行える。
また、発信頻度の高い番号を抽出してモーションに登録できる「発信ランキング機能」も搭載している。
パソコンとXperia Xperformancedファイルを相互転送する
パソコンとXperia X performanceで、音楽や動画を始めとする各種ファイルを相互に転送するには、microUSBケーブル接続するのが手っ取り早い。ウィンドウズの場合、接続するとXperia Xに「USBの使用」画面が表示されるので、「ファイル転送(MTP)」を選ぶ。
すると、パソコンのデバイスたドライブ一覧の中に端末名が表示されるので、ファイルをドラッグしてコピーしよう。Macの場合は「Android file Transfer」というソフトが必要だ。このソフトを公式サイトから入手し、インストール後起動すれば、microUSBケーブルで接続して、相互にfileをコピーできるとうになる。
コメントを残す