ユーザー辞書をパソコンで登録・編集【Xperia X performance】

 xperia x

大量に登録したい場合はパソコンを使ったほうが早い

 

ユーザー辞書は、パソコンで入力、編集すれば効率的だ。テキストエディタソフトで新規ファイルを作成し、読みと語句をタブ区切りで入力していくだけで操作もいたって簡単だ。





 

パソコンの文字入力に慣れているユーザーなら、タッチパネルでひとつずつ入力するよりも断然スピーディに作業できるはずだ。入力したテキストは、ファイル名で保存し、xperia内の「pobox」>「backuq _dic」に保存しよう。後は設定で復元処理をおこなえばOK。

 

 

1・パソコンのエディタで読みと語句を入力

パソコンのテシストエディタやワードなどで新規ファイルを作成し、読みと語句をタブ(tabキー)で区切って入力していく。文字コードはUTF-8、改行コードはCR+LFを利用しなければならない。また、Wordを使う場合は、「書式なし」のテキスト形式で保存すること。ファイル名は「JPNUserDict.txt」にする。

 

2・作成したファイルをXperiaへ転送

ケーブル接続やクラウドなどを使って、作成したテキストファイルをXperia Xの内部ストレージにある「pobox」>「backup_dic」に保存する。

 

3・ユーザー辞書の復元を行う

ファイルをコピーしたら「設定」→「言語と入力」→「POBox Plus」→「辞書と学習」→「復元」をタップ。これでユーザー辞書が使用可能になった。なお、この方法は、日本語入力システムにXperia X標準の「POBox Plus」を設定している場合のみ利用可能だ。

 

 

画面の表示内容に関する情報を「Now on Tap」で表示





アプリの画面から調べたいことを予測してくれる

 

Android6.0を搭載したXperia Xでは、「Google Now on Tap」という検索機能を利用できる。これは、アプリ起動中にホームボタンを押し続けると、画面表示内容に関連する情報やアプリ、操作を提示してくれる機能だ。

 

例えば、メッッセージアプリのやり取りで話題に上がったレストランの情報を調べたり、聴いている音楽のアーティスト情報を調べたりといった操作がスピーディに行える。キーワードの入力なしに情報を調べられるので、ぜひ使いこなしてみよう。

 

1・ホームボタンをロングタップする

例えば、メッセージアプリの会話に上がったレストランについて調べたい場合なそに利用してみよう。

 

2・Now on Tapが起動する

会話の内容なら調べたいことが推測され、関連情報やアプリなどが表示される。ここから起動したいアプリをタップしよう。

 

3・アプリで情報を確認する

レストランの詳細情報が確認できたらAndroidが情報や行動を先回りして予測し、表示してくれる。

 



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