突然の電池切れに備えられるようにひとつあると便利
省エネ設定などで電池をもたせる工夫はできるが、それでも電池切れはスマホ最大の敵。そこで、Xperia X performanceとUSBケーブルで接続して充電できる「モバイルバッテリー」を持ち運ぶようにすると、いざというときに非常に便利だ。
外出先でXperia Xをハードに使うユーザーには、複数回フル充電可能な大容量でコストパフォーマンスも高く、競合製品よりコンパクトで軽い「cheero Power Plus 3」がオススメだ。重いバッテリーを持ち歩きたくない場合は、「cheero Power Plus 3 mini」がよい。
充電が100%に達したらサウンドで知らせる
スマートフォンの充電が完了したあともコンセントに接続しっぱなしだと、少しバッテリーが減ったらまた充電、というサイクルを細かく繰り返すことになる。充放電の繰り返しはバッテリー寿命を縮めるので、充電が完了したとは、なるべくコンセントから抜いておいたほうがよい。
Xperia X performanceでは、設定の「ユーザー補助」→「満充電時に音を鳴らす」をオンにしておくと、充電が100%になったときに音で通知してくれるので、充電しっぱなしのクセがある人は設定しておこう。
スピーディに充電できる高速充電器を利用する
最近のスマートフォンやタブレットはバッテリーの大容量が著しいが、ほとんど機種は、最初の1時間ほどで8〜9割充電できる、急速充電モードが搭載されている。
基本的には純正の充電器をUSBケーブルを使えば急速充電が可能だが、純正品でなくても、2A以上の出力を持つ充電器と、急速充電できる場合が多い。高速充電器規格「Quick charge」に対応している機種なら、Qualcomm 対応に充電器とケーブルの組み合わせで使うので確実だ。
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