ロック画面にさまざまな機能を追加しよう
ホーム画面のデザインにこだわるのもいいが、ホーム画面以上に頻繁に目にする画面といえばロック画面。ロック画面アプリをインストールすることで、ロック画面にさまざまな機能を割り当てることができる。
ロック画面アプリの中でも人気なのが「CM Locker」だ。ロック画面を下から上にスワイプするとするとメニューが表示され、トグルスイッチ、キャッシュクリーナー、電卓、ライト点灯、音楽再生などを行える。
また、ロック画面から起動できるデフォルトのカメラアプリを変更できるほか、パスコードの入力を一定回数間違えると自動的にフロントカメラで撮影を行う侵入者撮影機能なども備える。
「CM Locker」をはじめ、ロック画面のカスタマイズアプリは、まだXperia Xの指紋認証を使いたい場合は、これらのアプリではなく標準のロック画面のまま利用しよう。
「CM Locker」でロック画面をより便利に使いこなす
1・通知や使用履歴へのアクセスを許可する
アプリを起動すると、このような画面が表示されるので、「修復」をタップし、指示に従ってユーザー補助や通知へのアクセス、使用履歴へのアクセス画面でCmLockerのスイッチをオンにしよう。
2・パスコードやパターンを設定
設定を終えるとアプリ画面が表示されるので、画面下部の「セキュリティ」→「パスワードを設定」でパスワードやパターンを設定しよう。
3・本体の画面ロック機能を無効にする
本体の画面ロックを設定していると、ロックが二重にかかった状態になる。本体の「設定」→「ロック画面とセキュリティ」→「画面のロック」で「設定しない」を選択しておこう。
4・ロック画面の見た目を変更する
画面下部メニューの「パーソナライズ」で、ロック画面の見た目を変更できる。壁紙に手持ちの茶新を使いたい場合は、画面上部の「私の物」→「デバイスのギャラリーから選択」をタップしよう。
5・通知の詳細設定を行う
画面下部メニューで「通知」をタップし、通知の詳細設定を行うことができる。メッセージの内容を表示せず、数量だけ表示したい場合は「プライバシー保護」をオンにしよう。また、「アプリの選択」でアプリ毎の通知を設定できる。
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