好きな音楽を着信音として利用することも可能
Androidスマートフォンでは、端末に転送した音楽ファイルを再生して楽しめるにはもちろん、それらの音楽ファイルをそのまま着信音として設定することもできる。
また、連絡先登録されている人ごとに個別の着信音を割り当てる人ごとに個別の着信音を割り当てることも可能だ。特別な相手には好みの着信音を設定しておくといいだろう。
ただし、フルコーラスの音楽を着信音にした場合、当然ながら歌い出しやイントロ部分しか流れないことがほとんど。サビ部分を着信音にしたい場合は、あらかじめ音楽ファイルを編集しておく必要がある。
1・着信音を設定したい連絡先を表示する
相手によって着信音を変更したい場合は「連絡先」アプリで設定したい連絡先を表示。右上のオプションメニューボタンから「着信音を設定」をタップ。
2・着信音をプリセットのサウンドから選ぶ
あらかじめ本体に内蔵されている標準の着信音一覧が表示される。各項目をタップして試聴しつつ、好きなものを選択してみよう「完了」で設定終了。
3・SDカード内の音楽を追加する
標準の着信音ではなく、本体メモリやSDカード内に保存されている音楽ファイルを着信音にしたい場合は、右上の「+」ボタンをタップすれば読み込める。
電話に出られない時はメッセージで応答
出られないことや後でかけ直す旨をSMSで送信する
会議中や移動中など電話で会話できない時、SMSで応答拒否メッセージ送信することができる。電話に出てコソコソと「後でかけ直します」と応答しなくても「会議中です。後でかけ直します」
といった具体的な状況をテキストで届けることが可能なので、失礼な対応も避けられるだろう。メッセージは標準で3つ用意されており、それぞれ自由に編集可能だ。例えば頻繁に電車移動です。駅に着いたら折り返します。といったメッセージを用意しておけばいい。
1・着信の通知をタップする
電話が着信する画面上部にバナーとして通知される。「拒否」でも「応答」でもなく、名前や電話番号の表示部分をタップしよう。
2・電話着h新画面からSMSを送信する
ダイヤルの画面になったら、下部の「着信オプション」をタップする。続けて「拒否してメッセージ送信」欄のメッセージを選らんで送信しよう。
3・よく使うメッセージを編集、登録する
プリセットのメッセージは編集可能。「設定」→「通話設定」→「応答拒否メッセージ」でどれかを選びコメントを編集しておこう。最大6件登録できる。
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